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  • 【特集記事vol.15】 肌の疲労
肌の疲労

 

 

では、お肌の疲労はどうでしょう?"

よくある例は、炎症やかぶれをおこしたとき、過労や寝不足や病気のため肌にエネルギーが支給されないとき、皮脂の分泌が衰えて外気にさらされすぎたとき・・・など!

知覚的は、かゆみを感じる、ヒリヒリする、異様にかさつく、つっぱる、肌が厚ぼったく感じる、肌に透明感がない・・・。などの現象がみられます。
 

とくに春と秋は・・・

 

ホルモン配置の変わる体の変調期で、肌は疲労しやすいです。こういうときには、できるだけメイクのしない日をつくってあげて、肌を休ませてあげるのが良いでしょう。

たとえば・・・

夏が終わり秋になると「夏の紫外線で疲れた肌を、こちらの製品で肌を回復させてあげてください!」と、すすめられたとします。おそらくは、しっとりお肌を潤す保水タイプの化粧品ばかりでしょう。

今でもそうですが・・・。

もし、そうだとしたら角質層の補強にはむきません。
つまり、お肌の疲れはとれないのです。かえって肌を弱くさせてしまいます。


肌の疲れているときは、できることならメイクをしないで、弱酸性の化粧水(ローションA−30など)だけをつけてあげてください!
 

化粧水の用途は、保湿ではありません!

皮膚表面の酸性環境を整えることで、通常自然に得ている収れん(引き締め)、殺菌、抗酸化性を得ることが目的で、結果、自然な保湿環境が保たれることになります!

もし、肌がツッパってカサカサするようなら、できるだけビタミンAが含まれているクリーム(クリームA−30 など)を薄く塗ってあげてください。

こうしておけば、徐々に疲労は回復していき、また同時にメラニンの多い古い角質(殻)を少しずつ剥離性のパック(ソフトパックやハイパック)で削ってあげると、新しい白い殻が肌に生産されます。

そのあとは、肌を疲労させぬよう健康に気をつけて、化粧品の選択にも注意していただければと思います!

  • ローションA−30
  • クリームA−30